金沢に旅行に行ってきました。
料理といえば、東京、京都、金沢と第三の食の都として扱われたりしますし、列車、宿のパックがあったので、行ってみようと。
観光したのは以下。
中で、一番良かったのは金沢城公園ですかね。
城としてよりは、公園としてですね。広いですし、簡単に回りきれないような造りですので、3日歩いていても飽きませんね。石垣が立派で、これだけ見ているのも面白いです。
近江町市場は朝早くから空いている店があるので、朝食はここで。
雨が多いとは聞いてましたが、折りたたみ傘は必須でした。
行く上で一番注意した方がいいスポットは21世紀美術館です。行く価値はあるのですが、かなり人気があります。これは意外でしたね。
現代的な美術館で、今の人が触れて写真に撮ってSNSにあげるような展示が多いです。
自分も仕事で、立体に関する仕事をしていますが、こういう立体的なものはどう見せるかが難しいんですよね。一枚絵だったら正面から見るだけですが、立体だと横から見られたらどうするんだとか。そんなことを考えてました。
若い人って美術館とか興味ないのかなと思ってましたが、この美術館の客層を見ているとそうでもないんだなと思いました。
いしかわ工芸ミュージアムでも現代のガラス展などあって、海外の人も含めたガラスの展示は面白かったです。
現代人の感性でつくられた作品であれば、伝統工芸であっても、現代人に響くのかなとは思いました。
ひがし茶屋には若い女性がやっているお店もありますし、金沢には若い人が来て、若い人が働くといい勢いを感じました。
コンパクトな街なので徒歩だけで十分でした。バスもありますし、ドコモシェアサイクルも使えます。
電車で移動する必要もないですし、自分からすると金沢は観光にうってつけの場所で楽しめましたね。
お店とか
観光地なのもあって、人気店は、並ばないと本当に入れませんね。
お昼時、外せば平日だったら入れるんじゃないの?と思ったんですが無理でした。
以下あたりは、人気ありましたね。
- 味楽ゆめり
- 刺身屋
- のど黒めし いたる
- フルーツパーラーむらはた
- おでん三幸
- LIP BAR
とはいえ、そうした店に入れなくても、自分の気に入った店は見つかりましたし、楽しめました。
金沢の人って、接客が大人しいかなという気がしました。声も小さめですし。
とはいえ、そこ踏まえて接すればいいかなと。
携帯の電池が
位置情報を使うアプリを使っているせいか、携帯が古くなってきたせいか、携帯の電池がやばかったです。
ChargeSpotのサービスを使って、充電しました。
参考記事
僕は以下のツアーを活用して、宿と新幹線をセットにしていました。