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読書感想 知られざる温泉の秘密

秘密というほど、コアな知識より、温泉についてさまざまな雑学を知れる本です。

読みやすくてとても良いです。

そもそも温泉以前に、人はなぜお風呂に入ることを好むのか、という疑問もこの本で解決できました。

お湯に入ることで、浮力によって筋肉の緊張がほぐれる。水圧によるマッサージ効果で血行が良くなる。んだそうです。

温泉はさらにその源泉ならではの化学的な効果や、その風情によるリラックス効果をもたらすのです

ツナ缶で作る味噌ディップ

これは、佐野みそさんで味噌を買った時に封入されていた紙に書いてあったレシピです。

ニンニクのみじん切りとツナを炒めて、マヨネーズ大1、味噌15g、黒胡椒を混ぜてディップにするというものです。

レシピでは揚げた野菜をこれでいただくのですが、ちょうど、キャベツがあったので、生で切ってつけて食べてみましたが、良かったです。

要はツナマヨなんですが、味噌が入ることで、ツナとマヨという二つの味が押し出された感じよりは、なんとも言えないまとまった感じの味わいになっています。

コクうま赤味噌ビーフシチュー

sommelier.sanomiso.com

上記のレシピより。

冬になったら、牛肉の赤ワイン煮とか作ってみたくなるのですが、なかなか、手頃な肉が見つからず。

今回は国産のそこそこなお値段のお肉を使いました。

美味しかったです。

しかし、肝心の八丁味噌が溶け残ってしまいました。

仕上げに、味噌、砂糖、ソースを入れるのですが、まず、少し鍋からシチューを少し取って、味噌、砂糖、ソースを溶かしてから、鍋に入れるべきでした。

八丁味噌がなくても美味しかったわけなんですが。八丁味噌を入れるとコクが出ます。

白身魚のチーズ焼き

白身魚に塩を振って、溶き卵につけて、チーズを満遍なくつけて、焼くという料理。

チーズが結構必要ですね。

の割にそこまではおいしくはならなかったですね。

使った魚もあるんでしょうけど。今回は、からすがれいを使いました。

個人的には、ムニエルの方がいいかもな、と思いました。

ゆで塩豚&グリビッシュソース

www.youtube.com

上記の動画を参考にさせていただきました。

グリビッシュソースって初耳なのですが、タルタルソースと思ったのですが、違いますね。

白ワインビネガー大さじ2、ケッパーが入るので酸っぱそうと思ってたのですが、そこまでは酸っぱくはなかったです。

塩豚は言うまでもなく、じゃがいもがペロッと食べられてしまいました。

じゃがいも、多すぎたかなと思ったのですが、おかげで完食できました。

動画みたいに綺麗な盛り付けにするのは難しいですね。

読書感想 史上最強の哲学入門

この手の哲学者と思想を紹介してくれる本は、過去に読んだことあったなあと思いつつも、こういう考えだったんだと新しい発見もありました。

  • プラトンが哲学王が王になればいいと、哲学王を育てようとした
  • アウグスティヌスは人は欲望に抗えない、神に許しを乞い、その罪を告白するしかない、とした

とかです。

何かを持つから、何かを失うことを恐れるだから、何も持たないことが最も幸福なのだ、というのは極論ですが、これはミニマリズムにも近いことかなあとも思いました。

三國シェフの塩麹塩豚

上記の本より。

レシピでは、豚バラ肉700gに塩40g、塩麹40g。

今回は豚肩ロースの塊がお買い得価格で売っていたので、これを使いました。肉の量に合わせて塩分を調整する感じです。

レモンや生姜の皮も都合良くないので、適当なくず野菜と一緒に。

塩と塩麹合わせて80gなので肉の量に対して10%オーバーと、なかなかの塩分量だなと思ったのですが、食べてみると、全然しょっぱくなかったです。