上記の本より。
これは、あれですね。
ポトフの亜種といったところ。タラを焼いて、じゃがいもと一緒にブイヨンで煮込む。
特徴はレモン汁を入れて、酸味をつけるところですね。
上記の本より。
これは、あれですね。
ポトフの亜種といったところ。タラを焼いて、じゃがいもと一緒にブイヨンで煮込む。
特徴はレモン汁を入れて、酸味をつけるところですね。
古代イスラエルの失われた十支族と日本の類似性を追いながら、物語は展開していきます。
日本人がユダヤ人と関係あるわけないでしょ、見た目からして大違いじゃんと思います。
まず、そこの先入観を壊すために、ミャンマーにいかにも東南アジアの民族がユダヤ人に関係あるという話で先入観をぶち壊してきます。
そこで、小説として、ありなの? という挿絵がふんだんに使われ、これでもか、これでもかと説得を持たせて押してきます。
興味深いが、こればかりで飽きてしまう節はありますね。
主人公の周りに仲間がいるのですが、彼らも物語上、役割があるのですが存在しますが、やや面白みはないようにも感じました。
とはいえ、日本について考えさせられる本ではあるので、気になる人には一読をお勧めしたい本ではあります。
登場人物の小橋が、日本の神道が諸外国に脅かされていると警鐘を鳴らしている様は、彼は筆者の言いたいことのメッセンジャー的な立ち位置にあります。
トインビーが述べた、民族が滅びる「3つの条件」。民族が「理想を失ったとき」「歴史を失ったとき」「物事を数量で見るようになったとき」、これが重いです。
僕自身、お参りする風習しかなく、神社と神道、仏教と寺、頭の中で正しく整理されてませんでしたから。
上記のレシピより。
これは美味しかったです。
スペアリブに砂糖水に30分ぐらい通しておきます。
あとは、スペアリブをこんがり焼いてから、ニンニクと、オレンジジュース、酒で煮込んで、最後に、めんつゆで照りをつけて、胡椒を振る、と。
綿密に練られたプロット! 最後のどんでん返し! 筆者が投じる渾身の長編。
なんてキャッチコピーが帯に羅列されそうな本です。
最後はいいんですが、正直いうと、そこまで辿り着くのに苦労して、もう飛ばし飛ばしで読みました。
いわゆる「決行」まででジャンプです。すると最初のコンビから、5人パーティー状態になっているじゃないですか。
で、貫太郎って誰?とか、まひろじゃなくて、やひろっていうのもいる?とかいう状態で読み進めました。
最後のために仕込みがやっぱりかかるかーと。
映像で見たいなと思ったら、映画化もされているのですね。
ヤクルトのアパコートという歯磨き粉の試供品をもらったので試してみました。
あのヤクルトが歯磨き粉?
と。
歯磨き粉でなんか変わる?とかも考えずに使ってみたのですが、使用後が歯がツルツルになったので、こりゃ効き目ありそうだ。と実感できました。
歯医者のお世話になるのも嫌ですし、使ってもいいかなーと思いました。
とはいえ、調べてみると、そこそこいい値段しますね。