職場でWindowsサンドボックスがWindows10に追加されたから使えるのではという話がありました。
これはクリーンなWindows10環境です。
再起動してしまうと環境がリセットされてしまうので、再起動を伴う作業は出来ないといった条件があります。
というのも、一番に思いついたことはインストーラーの検証環境です。
必要なコンポーネントがインストールされて、アプリケーションが正しく動作することを検証するのにうってつけです。
現在は、仮想OSを用意してスナップショットから復旧したりしていますので。
外部ネットワークとの接続はできるのですが、USBは認識しないようです。
ホストPCからファイルのコピーはできます
Cドライブの容量は私が試した時は40GBでした。これぐらいあれば十分だと思いますが、大きなファイルを扱うことには使えないでしょう。
肝心なインストーラーを試したのですが、レジストリの値が読めないのか失敗してしました。
所詮はエミュレーターかな、と。使い道を探りながら、もう少し機能が追加されるのを待とうかなと。