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エッセンシャルWPFは今読んでもWPFの入門書になる本

エッセンシャルWPF:Windows Presentation Foundation (Programmer's SELECTION)

職場の先輩から借りた本です。

前職の仲間が持っていたのは見かけたことがあり、立ち読みしたこともあるのですが、まともにこの本と向き合ったことはありません。

しかし、一章を読んだだけで気づかされました。

WPFを学ぶなら一度は読んでおくべき本

ということに。

この本を読まずに、WPFを実装していたことを後悔したほどで、3年遅かったと思わされました。

Chapter1のサンプルコードの実行結果

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こんなものが作れる

これ一冊読めば、全てわかるわけではありません。

それでも、一通り読めば、 WPFの実装力が、かなり身に付く本です。

会社の読書会なる静読会で読んでいたのですが、ちょうど読書会の最終回で本が読み終わりました。

読書会が終わって悲しい。一人細々と残党として読書会を続けようと思います。

おまけ

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実装時、xamlとプレビューはデフォルトの横割りではなく、縦割りの方が良さそう。