Google Cloud Next'19に参加してきました。
Google Cloud Platformについてのイベントです。
このイベントについては会社が認めるイベントなので、業務として参加することが出来ました。
ランチ付きでGoogle Cloud Platformのセッションが聞けるのに仕事扱いというのは良いですね。
メールを適宜チェックして進捗確認メールを出したりしているとセッションを聞きそびれてしまったりと、集中できない時間がありました。
各セッションについては会社にレポート提出なので、参加した感想を軽くここに書きます。
最近、参加したマイクロソフトのde:codeとの比較で話したいと思います。
項目 | Google Cloud Next '19 | de:code 2019 |
---|---|---|
会場 | 品川プリンスパークタワーと品川プリンスホテル | 品川プリンスタワー |
wifi | EXPO会場のみ | 会場全て |
1セッションの時間 | 40分 | 50分 |
人権 | セッション内は満席だらけ、廊下は人いっぱいいるなというくらい | セッション内は空席が目立つ時もある、廊下はすし詰めでどこ通れと? |
参加セッション | 事前予約 | 早い者勝ち |
会場は2つの建物に分かれているのがポイントです。
基調講演終わってからこの事実を知って驚きました。
シャトルバスがありますが、歩ける人は歩いて移動すべきでしょう。
wifiがEXPO会場のみというのも痛いです。テザリングはデバイスの電池消耗が激しいのであまり使いたくなく、温存して使ってました。
de:code2019はセッション始まる前の廊下がどこに並べというぐらい、ぎゅう詰めでしたが、そういうことはありませんでした。
セッションも40分で休憩も40分です。建物を駆け回らないと、全セッションが聞けないということもありませんでした。
ただ、その分、密度が薄いなという気もしました。どちらかというと私はマイクロソフトの技術よりというのがありますが。
参加セッションの事前予約はよかったと思います。やはり早い者勝ちは会場に混沌をもたらします。
とはいえ、私としては、まずは、GCPを使ってみることでしょうか。