デブサミ2020では業務で参加だったので、会社にレポートとして提出する形として、私はGoogleドキュメントで作成しました。
理由としては
一番書きやすさとしてはStackEdit でMarkdownファイルなのですが、上記の理由で、見る側からすると、見づらいかなという理由です。
私は幸い2日とも参加出来ましたが、会社のメンバーとしては業務上、1日のみ、ないし参加は出来ない人もいました。
そういう人にこそ共有する必要もあります。
かなりGoogleドキュメントにメモを書いたので、かなり使いこなせるようになったかなと。
コツとしては、基本の基本ですが見出しを使うことかなとは思います。
見出しを正しく使えれば目次が生成されますので、見たいところにジャンプしやすくなります。
見出しはレベル1〜4くらいまでは使うことになります。いちいち画面上部のバーから操作するのは手間ですので、
Windows : Alt + Ctrl + 見出しのレベル(1,2,3,4 ...) Mac : Alt + Cmd + 見出しのレベル(1,2,3,4..)
です。
あとは、箇条書き。
Windows : Ctrl + Shift + 8 Mac : Cmd + Shift + 8
セッションごとにページの区切りを行いたいので、改ページは
Windows : Ctrl + Enter Mac : Cmd + Enter
かなと。このあたりだと思います。
Googleドキュメントでいいのか
Googleドキュメントってありふれているから、もう少し気の利いたツールが良いのかなとも思ったこともあります。
デブサミ2020のセッションで、メルペイのUX ResearchではGoogle ドキュメントでレポートを書いているという話もあったので、それでいいんじゃないか、と思えました。