- シャンパンはたくさん飲まなくてもいい。
- シャンパンの飲み方に決まりはない。冷やして、グラスに注ぐだけでいい。
- 適温は10~12度がベスト。一般的な本に書いてある7~9度は低すぎる。グラスに温度計を入れてみるとよい
- フルートグラスは泡を楽しめるが、味を選ぶなら、リースリンググラス
- 開けたら、その日のうちに飲み切るという決まり。これも疑わしい。しっかりしたシャンパン・ストッパーで栓をすれば、飲み残した翌日のほうがおいしいことがままある。冷蔵庫に入れれば数日は持つ。
アンドレ・クルエ・シルバー・ブリュット
本書で紹介されているシャンパンを飲んでみました。
というか、酒屋行ったら、このシャンパンに、「死ぬまで飲みたい30本のシャンパン」で紹介されましたって書いてあったんですよねえ。
飲み飽きない感じ。
甘さも酸味も抑えて、クセのない仕上がり。
正直、自分の舌には、他のシャンパンとそこまで違うとまでは感じられませんでした。
自分のシャンパン観
シャンパンは、生ハムが合いますね。自分としては。
あとはジャンクだけど、コンソメのポテトチップス。
居酒屋で飲んだ帰りに飲み足りないなーとコンビニ入って安いスパークリングとコンソメパンチを買ったら合ったんです。
これがシャンパン(スパークリングワイン)を飲むきっかけとなったのです。