50歳でも現役サッカー選手の三浦知良さんが東京経済新聞でのコラムを編纂したのが本書。
50歳でも現役だけの彼でないと言えない、達観した言い方。
歳をとるということはどういうことなのか考えさせてくれます。
50歳のきょうが、最も充実
と述べています。
30前半はまだ若い。無理も利く。疲れが抜けない気がするなんて、気がする、だから気のせい。
30歳になったから衰えなんてこともない。少しずつ変化しているのだから。
しっかりとした生活をすれば30半ばでも全然やれる。年齢なんて気にしても杞憂。
今日、今向き合う1日が充実している。
のだそうです。