昔、買ってはいけないという本を親が買ってきて、私も読んだことがありました。
そりゃー、ジュースとか悪いのはわかってるよ、ですが、これも悪いの!?という気づきがありました。
本書で紹介されている飲み物は、ほとんど△以下の評価で、全体的に低い評価です。
市販で売っている飲み物は、どうしても調整するために何かしら使っていると思っていました。
しかし、お茶もあまり良くないようです。香料を使っているものがあり、これはあまり良くないようです。
水についての評価はいまいちで、品質にばらつきがあるから〜、硬水で日本人の体に合わないから〜などの理由で、これは今一つな主観的な評価の印象を受けました。
コーヒーについては、評価が物によりけりでした。
とりあえず、この本で学んだことは、
健康に良いと思って飲んでいるものでも、香料って書いてあったら疑ってみて。何が入っているか、わからないよ。
ということです。
香料とだけ書いてあれば、具体的に何の香料が使われているかわからないからです。
おまけ
意外とトマトジュースが高評価でした。
今は、在宅ですが、自社の自販機がちょっと安いので、自販機で飲み物買ってコーヒーブレイクしていました。
この習慣自体が、良くないというのは自覚しています。
しかし、どうしても仕事が煮詰まってしまい、やってしまうのです。
飽きっぽいので、同じものではなく、色々な飲み物を手を出します。
疲れている時はエネジードリンクにも手を出してしまうのです。そして、そんなに疲れは取れないのですが、気分だけです。
そういう中で、大体の飲み物に手をつけたところで、あろうことか食わず嫌いしていたトマトジュースを飲んでみました。
そもそも私は野菜全般を好まず、健康のこともあって食べるようにはしてますが、その中でもトマトは好みませんでした。
中のグシャっとした緑色の部分、そしてその香りと味。
美味しくないんだから、そんなに主張するなよ、レタスみたいに大人しくしてろよ、という主張が強い野菜です。
それを純粋にジュースにした、しかも350ml。
そんな飲み物です。
大人になったし、いけるんじゃない? 食わず嫌いせずに飲んでみようぜ
と飲んでみました。
結果は、やっぱりダメでした。
健康には良いそうですが、私には危険度の高い飲み物です。