いざ、.NET Standardのクラスライブラリを作ってみて気づいたのですが、csファイルがプロジェクトフォルダに追加された時点でプロジェクトの関連ファイルとなったことに気づきました。
一方で、新形式csprojでは、何も書かなくてもデフォルトで
が入っているという扱いを受けます。
これでいちいちプロジェクトに含めるなんて指定をせずに済むようになったのです。
比較した結果を以下になりますが、全然スッキリしています。
csprojでコンフリクトするという経験は私はないのですが、これならコンフリクトしても苦労しないでしょう。