ああ、そうだよね、とか、そうなんだ、と思えるような料理のコツが書いてありました。
- レシピに頼りすぎない
- 料理人は何グラム、何分というふうに料理を覚えていない。
- 家庭によって台所の環境が違うので、レシピ通りに作っても仕上がりは違う。
- ひとつひとつの工程の意味を理解しないと自分のものにならない
- 時間やグラムではなく、その食材にとってどういう状態がおいしいのかを意識してみる
- 失敗した後も、やりようがあるとわかっていれば、焦らず落ち込まずに次にやるべきことを考えられる。
- 同じものを作りがちは、いつものレシピをアレンジすることで解決できる
- シンクは常に何もない状態にすること。こまめにコンロやシンクまわりをふく。
- まずすることは、食材を切るのではなく、鍋をコンロに置く。
- 鍋を沸かすのには時間がかかる
- 炒め物は、切った食材を鍋に入れていくことで、時短になるし、ボウルやバットに移す手間も省ける。
- 炒め物の野菜は、洗ってから水気を切ることで、ベチャッとしなくなる