ペンネがあるので、何か作りたいなーと、ボロネーゼにすることにしました。
多めに作り置きしてもボロネーゼならあとで食べても楽しめるかなと。
このレシピは玉ねぎと挽肉を別のフライパンで炒めるため、パスタを茹でることも考えるとコンロと鍋が3つ必要です。
この辺りは台所事情を見て、やりくりする必要がありそうです。
挽肉はそのままではなく、丸めて表面を焼き色つけてから炒めます。なんでこんなことをするんだと思ったのですが、挽肉がバラバラではなく、ある程度まとまった形にしたかったんでしょう。
すると食べ応えのある肉になると。
赤ワインにはマデイラワインを買っていたので使ってみました。プリンのカラメルソースのような味です。
このレシピは煮込まないので、トマトの酸味が残った爽やかな味わいになってます。
ちょっとぼくには物足りない印象でした。ウスターソースとチリパウダーを加えて、コクと辛味を追加して調整しました。
食べた感じ、このソースでペンネを煮込むような形にしてもよかったかなあというところです。