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自分の企業のバリューを見直してみよう

最近のスタートアップの企業ではバリューを掲げていることが多いです。

メルカリだったら、Be Boldをはじめとしていくつかあり、Preferred Networkだったら、Learn Or Dieをはじめとしていくつかあります。

Amazonだったら9つほどあると本で読みました。

バリューって直訳すると、価値なので、企業の価値ってなると株価みたいになるのでバリューって呼ぶんでしょうね。

このバリューに共感してくれる人が応募資格、このバリューに沿った人間かどうかで採用するそうです。

正直、私は、そんな観点で人を見れるんかいと思ってます。そんな私は、どこにも採用されないんでしょう。

そんな私はさておき、スタートアップは、採用基準がブレないようにとこのバリューを大事にして、掲げているようです。

働く者同士における迷った時の合言葉、指針となるのでしょう。

こういうふうにスポットライトが当てられるとなんでうちの会社にはバリューがないんだ。遅れていると短絡的思考なのですが、あります。

社是だったり企業理念だったりが、それと同義でしょう。

今の会社にも公式サイトには書いていないのですが5つの指針があり、それが書かれたクレドカードを持ち歩いています。

クレドカードは以下のサイトがわかりやすく説明していますね。

media.unipos.me

クレドとは、企業の信条や行動指針を簡潔に示した言葉です。ラテン語で「信条」を意味するクレド(Credo)に由来しています。クレド経営判断や社員が現場で行う判断の指針となります。

というわけで、クレドカードをたまには見直して、自分の行動を改めようと思った次第です。