上記のレシピより。
個人的には大根は苦労している食材です。
日本ではポピュラーな野菜にも関わらず、冷蔵庫にあるとぼくはどうするかと悩んでしまう食材。
いざ料理をしても、なんかこれじゃない感を覚えてしまいます。
というのも、独特の風味が強く主張し、火の通りが弱いと歯応えもゴリゴリしてしまう。
この料理が、その解決策になるかもしれない。
と気合を入れて作りました。
皮を剥き、面取りも丁寧に行い、煮汁をじっくり含ませて。
しかし、食べてみた印象として、正直なところ、大根は大根でした。
そこまでゴリゴリした歯応えではないですが、切った断面を見ると、煮汁は表面にしかに含ませられておらず。
作り方で足りない部分があったかもしれませんが、ぼくには手に負えない食材なのかなあとも。
