マンガでわかる5W1H思考を読みましたが、5W1H思考は幅広く使えるのだなあと考えさせられました。
5W1Hといえば
- Why ... なぜ(動機)
- What ... 何を(ターゲット)
- When ... いつ(時期)
- Where ... どこで(場所)
- Who ... 誰と(人)
- How ... どのように(手段)
ですが、どちらかというと報告に使うものと勝手に解釈していました。
この本では、水族館の新しい楽しみ方を考え、プレゼンするという中で、5W1Hを用いて解決するというストーリーで、プレゼンにも問題解決にも新しい価値を創ることにも使えるということを提示しています。
中でも場所。
場所を変えることで、新しい発想が生まれるとあります。
例えば、書店は、立ち読み禁止の場所から本を楽しむ場所。
このように5W1Hの観点で正反対に振り切ることで新しい発想を生み出すことができます。
プレゼンは相手を説得して相手に動いてもらうこと。
5W1Hを用いて、よりわかりやすく、プレゼンをすることが出来ます。