今更ですが先日、すみだガラス市に行ってきました。
🌸2024年春の”すみだガラス市”開催のお知らせ🌸
— 【公式】すみだガラス市 (@sumida_glass_) 2024年3月19日
春のすみだガラス市開催のご案内をいたします。
たくさんの皆さまのご来場をお待ちしております。
【開催日時】
令和6年4月20日(土)・21日(日)
10:00〜16:00
※小雨決行
【場所】
墨田区大横川親水公園 『長崎橋跡イベント広場 』 pic.twitter.com/pNvIDnoGbZ
日本酒向きの小ぶりが欲しいかな、と。
予算は、よっぽどいいのがあったら、一万円くらいは覚悟してました。
しかし、これというのはなく、何も買わずに引き返しました。
ガラスの器を買う時の最大のポイントは個人的には、「口の薄さ」だと思ってます。
これが飲み口に影響します。
とある店で、お猪口で出される飲み比べ3種を何度か繰り返して、出来上がった挙句
口の薄いお猪口はいいっすね
と呟き、さらに飲み比べを頼んだら、お店の人が
口の薄いお猪口でお出ししますね
なんてやり取りをしてました。もうだいぶ出来上がったら、デザインとかではなく、口の薄さが残るんですよ。
なので、器の口ばっかり、触って気にしてました。
お店の人からすると、こいつ、割るんじゃないかと思われそうですね。
それが納得いく感じがしたのが、田島硝子さんの薄タンブラーでしたね。
とはいえ、6個入りを3000円で買っても飲食店でもないので、困ってしまいますので。
他には、作家さん付きのデザインが良いがありましたが、25000かーと。
ウイスキー飲むんだったら、アリなのかもなとか思いました。飲まないですけども。
土地柄、江戸切子のグラスが多く、強度的な問題で、そこまで口の薄さを求められないのかなーとか考えてました。
ホームセンターでも買ったタンブラーも結構いいのがありますし、なんだったら日本酒でもワイングラスでも結構楽しめてしまうんですよ。
そう考えてみると、リーデルのワイングラスは、レベルが高い。家に帰って、触ってみると、この薄さは、なかなかないとしみじみ思いました。