この本では具体的な調味料の製品名が紹介されています。
- 千鳥酢(村山造酢)
- 絞りたて生しょうゆ(キッコーマン)
- 熟成本みりん(白扇酒造)
- 味ぽん(ミツカン)
- パンダブランドオイスターソース(李錦記)
- 豆板醤(李錦記)
- ディジョンマスタード(マイユ)
- ケチャップ(カゴメ)
- マヨネーズ(キューピー)
- ガラスープ(ユウキ食品)
- ウェイパー
- 金印純正ごま油(かどや製油)
- ひまわり油(ズッキ)
そして、めんつゆは、うどんつゆ(鎌田醤油)と甘みが欲しい場合は創味のつゆ(創味食品)です。
めんつゆは、ヤマサの にんべん つゆの素一択と考えてました。
が、時代は変わったのか?と試してみることに。
実際、創味のつゆはNo.1なんてタグまでついていたほど。
パックに入っているのがいいなとも思ったのです。
単純に冷蔵庫に酒を入れるスペースが欲しかったので、こっちの方がコンパクトでいいのかなというどうでもいい期待もあったりします。
めんつゆといえば、麺ですが、ここはほうれん草のおひたしにすることにします。
親に料理をしなさいとめんつゆを冷蔵庫に入れられたことがあるのですが、それで作るのはほうれん草のおひたしなのです。
ほうれん草を1分茹でたら、切って、半分ずつ2つのボウルに入れ、めんつゆと炒りごまを同じ量入れて和えたら、鰹節をかけて出来上がり。
食べ比べです。
あまり変わらないかなとも思いました。酒の飲み比べもそうなのですが、わからないうちに食べ終えてなくなっていることが多いです。
創味のつゆは、かなりどしっとした味わいになってます。こちらの方が濃い。
にんべん つゆの素は柔らかい印象でした。