UI改善の仕事をしていたので、ちょうど参考になる本でした。
総括として以下を挙げていますが、本書では実例を出しながら説明しています。
- 定番UIを活用する
- 情報整理の方法を検討する
- ユーザーの声を重視する
- 違和感を利用する
- 無駄を削ぎ落とす
- 作業の効率を上げる
- ユーザー第一主義
実際に参考になったのは1の「定番UIを活用する」ですね。
自分のアプリを動かしたりしながら考えていたのですが、どうしても今ある延長線上になってしまい、つぎはぎになってしまう。
エンジニアだと今、あるコンポーネントをやりくりして、なんとか表現しようとなってしまい、根本的な解決策が出てこない。
そんな中、他のアプリを触っていたら、参考になるいいアイデアが出てきました。