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読書感想「SmartHRが実例で解説!業務アプリケーションにおけるデザインアプローチの心得」

SmartHRが実例で解説!業務アプリケーションにおけるデザインアプローチの心得(CreatorZine Digital First)

SmartHR1は

  • RPAのことも意識して、デザイン変更時にはアナウンスする
  • 色弱の人も意識して色に依存しないUIをデザインする

ユーザビリティテスト

目的は

  1. ユーザーの行動と心理を知ることができる
  2. インターフェースの対応策をコントロールできる
  3. 開発チームで改善するときの説得力になる

本来は、実際のユーザーに使ってもらうべきですが、開発サイクルに対して、実際のユーザーに会って行ってもらうのに時間がかかります。

社内カスタマーサクセス、カスタマーサポートメンバーを仮のユーザーと見立ててテスト対象として、簡易版のユーザービリティテストを行っているそうです。

デザインシステム

  • デザインシステムには定義がない。なので、その目的を明確にする
  • SmartHRが公開しているのは導入企業が増加
  • 増加していくメンバーとのコミュニケーションをしながら質と生産性を落とさないために用意している

smarthr.design