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Gitでリモートのブランチ名変更。リモートのブランチは一度削除しないとダメそう。

ソースをGit上にプッシュして、プルリクエストを出し、レビューをしてもらう。

一般の流れだが、いざブランチ名を見ると、ブランチ名がいまひとつ。

チケット番号_コードの概要をブランチ名にしていますが、 ソースコードを書いた後で、コードの概要が変わっていることがあります。

いわゆるタイポ、単純な誤字というケースもあれば、コードの粒度により、途中までにしておこうというケースもあれば、そんなに修正量が多くないから他の課題も盛り込んでおいた方がいいだろうというケースもあります。

最近、ブランチが大きすぎる、レビューができないというツッコミが大きいのでブランチの粒度については気を遣った結果、頻繁にブランチ名の変更が多いです。

既にプッシュ済であるため、手元のローカルだけではなく、リモートのブランチ名の変更を行うことになります。

調べたところ、

  1. リモートのブランチ名を削除
  2. ローカルのブランチ名を変更
  3. ローカルのブランチをプッシュ

リモートブランチ削除が必要なようです。怖いですね。

とはいえ、以前の職場で、リモートブランチをひたすら削除するタスクをしてたので手慣れてました。

そもそも今の職場ではGitLabを利用しており、マージリクエストをマージする時にブランチを削除するというオプションがあります。

なのに以前にリモートブランチをいちいち削除していたのは、マージ(プル)リクエストを活用しておらず、ここがdevelopマージしてプッシュをしていたのでした。

そんなことをしていたらdevelopマージしてプッシュしようとしたら、他の人が同様の作業をしていて、コンフリクトしていて、developマージし直しなんて悲劇を繰り返してたのでした。

レビューするだけでなく、マージのタイミングをコントロールできるマージ(プル)リクエストは重要ですね。

WIP(Work In Progress)でマージできないマージリクエストも作成できるので、他の人にレビューしてもらう、マージしてもらうためではなく、自分で現在の修正箇所を俯瞰的に見つめ直すためにマージリクエストを作成したりもします。