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読書感想「声のサイエンス―あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか」

声のサイエンス―あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか (NHK出版新書 548)

声って重要だなと最近感じます。

自分の部長や本部長って聞いてもらえる声してると思っており、同じことでも声だけで聞いてもらえるんじゃないか。と言うのは感じます。

同じことを話すのにも、声が結果を分けてしまうのではないかと。

本書の中で印象的だったのは

90%以上に人が自分の声を嫌い

ということ。皆、そうなんだと思いました。

実際に私もそうです。

テレビ会議などで跳ね返ってくる自分の声が非常に苦手だったりします。

全般的に本の内容がいかに声が重要かをとくとくと説いた内容でした。

クレオパトラも絶世の美女といわれるが、風貌ではなく、声に魅力があった、とか。