たまたま、レコメンドされた動画なのですが。
会社の同僚が、父親のカレーを求めてスパイス買って作っているという話を思い出しながら、作ってみることにしました。
ルーではなく、スパイス缶を使ったカレーです。無水カレーでルーを使わないカレーは作ったことはあったものの、そうしたカレーはあまり作らないので、こんな感じで作るのかーと思いながら作ってました。
カレーってこんなに手が忙しいの!?ってぐらい、とにかく焦げないように混ぜます。
こういう時って面倒なので、レシピを無視して中火でなく弱火にしたりしてました。
火を強くしないとトマトの酸味が飛ばなかったり、たまねぎを飴色に炒めないとならないので、強くして混ぜる、混ぜる、混ぜる。
で、その後、弱火で20分。
エーッ、そんなにかかるんかい、と。
というのも今日はこのカレーしか作る予定がなく、食材もカレーを作るぐらいしかのものしかなく、手持ち無沙汰に。
15分くらいで、いい感じになったので、出来上がり、と。
食べた感じは、まだまだ、って感じですね。
動画の中で説明されているトマトの酸っぱいカレーにはなりませんでしたが、なんともなカレーに。
普通と言っても、ルーを使ったカレーとか食堂で食べるカレーとはまた違うし、インドカレーとも違う。ルーはサラサラとドロドロの中間。
ぼくの食べたいカレーとはまだ違う、刺激的な味にしたいというのが本音。
まあ、まだ第一歩。ここから調整していくことになるか、と。
スパイス缶もS&Bの赤缶で作る前提でしたが、手元にはインデラカレーしかなかったので、それを使いました。
赤缶の方が、インデラカレーより香りが好きですし。
とはいえ、なんだかんだ言ってご飯3杯食べたんですよね。これが、カレーの魔力です。