辛いトマトソースに麺を焦がすパスタ。
それが暗殺者のパスタらしいです。
これなら、材料は多くないし、できなくないかな、と挑戦してみました。
トマトのブロードはトマトピューレを麺が茹で上がるまでに必要な水分150ccを出して350ccくらいにして用意。
いざやってみると、結構難しいです。
黒く焦げてはダメだけど、麺を焦がすというのが加減がよくわかりません。
また、少しずつトマトのブロードを足して、なくなったら、また足す、と、割りかし手は忙しいです。
まあ退屈しませんが。
カラブリアの唐辛子なんてあるわけないので、冷蔵庫にある唐辛子を多めに入れたつもりなんですが、もう少し辛くても良かったかな、と。
で、味。焦がした部分とそれ以外の食感の違いが面白さを生んでいるのですが、ぼくが作ったレベルだと、あってもなくてもいいかなという感じですね。
トマトソースのパスタとしては良かったです。
焦がさずに単純に辛いトマトソースのパスタにしてしまうかな、と。