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読書感想「酒好き医師が教える薬になるお酒の飲み方」

酒好き医師が教える 薬になるお酒の飲み方

酒で太るのではなく、おつまみで太る。ウイスキーとか日本酒などの酒の種類は関係ないらしいです。

この本によると。

年を取ると酒に弱くなります。肝臓が弱るからです。まあ、これは考えてみればそうかなと。

薬飲んだら酒飲むのは良くないようです。酒とアルコールの分解に肝臓が疲れてしまうためです。

友達がこれから飲むのに花粉症の薬を飲むことについて気にしていたのですが、私は大丈夫、大丈夫と思ってたのですが、こういうことだったんですね。

アルコールによる段階

爽快期〜ほろよい期という段階は、なるほどなーと思いました。

まず、アルコール20g、ビールでジョッキ1杯、ワイン1杯、日本酒1合。これで爽快期。

食欲が増して、気分が晴れやかになる。

これでどんどん行けるなーと思っちゃうんですよ。

そこからほろ良い期。アルコール40g。ハイテンションになって体温が上がる。

ここがピークな訳です。

なのですが、そこから、もっと飲んで後悔します。