会社PCのリース期間が終了したため、新しいPCを選ぶチャンスが来ました。
前職は決まった5種類の中からしか選べず、かつ開発、営業も同じスペックという残念な選択肢。
ただ、現職では幸い選択肢は豊富でした。
自宅ではMac + Pararells Desktopですが、仕事はWindowsOSであるため、PCのスペックを使い切るにはMacは向いていないと判断。
Windows PCの中では、厚みがあるが軽くて丈夫なLet's note、薄くて一時代ハイセンスで風靡したVAIOもあります。
特に私は学生時代はSONY好きでしたし、SONYが開発したVAIOを好んで使ってました。
ですが、私が選んだのがSurface。
理由としては一度は使ってみたかったに尽きます。2in1、ペンが使えるタッチパネル。
TechSummitでSurfaceのセッションもあって興味深々でした。
Surfaceというとキックスタンドで持ち運びしやすいSurfacePro。
ですが、キックスタンドでは不安定、膝に載せて作業しづらいという欠点があります。
よってSurface Bookを選択することにしました。
そして届いたのですが、使った感想としては期待以上でした。
グレアな画面なので、反射はするものの、画面は美しく、気分良く仕事ができます。モニターに表示するより、Surfaceのディスプレイをみて仕事をしたくなるほど。
オプションのペンの書き心地も素晴らしいです。
もちろん、画面だけ切り離してタブレットとしての使い方も可能です。
Windows上の取り外しボタンをクリックして、キーボードを押さえたままタブレット部分を上に取り外します。
欠点として挙げるとすれば、Surface Bookは他のノートパソコンより重いです。
また、LANケーブルの接続端子がないため、有線でのネットワークを使うには別途ハブなどを購入する必要があります。
追記
長所もあるのですが、半年使っていくつか欠点が見えてきました
- 夏場は熱が籠るので、PCの処理が重くなることがあります。同僚によると裏側から小型扇風機で冷やすと良いらしい。
- 電池消耗が激しい。また、なぜか電源アイコンがWindows10 OS上に表示されない