Mac上でWindowsを動かすために私はParallels Desktopを活用していたのですが、Parallels Desktop Proに移行しました。
経緯
Parallels Desktopと私の付き合いは、Macを使い始めてからずっとです。
Macを購入したのはiPhoneアプリを開発できるからですが、Windowsで動かせるアプリを手離したくありませんでした。
なんだかんだ言って最新版が出たら購入し、¥5000支払っていました。
よって、気づいたら2018年中に2回もバージョンアップしてました。
だったら同じ金額でProを購入した方が1回分で済む事になります。そこで移行することにしました。
最大の魅力はメモリが8GB限界突破
通常版では8GBまでです。Proになると128GB(!)まで仮想マシンに割り当てることが出来ます。
16GBのMacbook Proならば半分の8GBがちょうどいいくらいかなというのですが、使えるならば8GB突破して仮想のWindowsに注ぎ込むでしょう。
メモリが倍になったから、速度が倍になるような単純な話ではありませんが、より快適なPCライフが過ごせることは約束されていることも確かです。
Microsoft Visual Studio プラグイン
一つの仮想マシンでVisual Studioで開発し、もう一つの仮想マシン上でアプリケーションを動作させるという仕組みです。
これでWindows10で開発しながら、Windows7で動作確認するということが出来ます。
素晴らしい機能ですが、それなりのPCが必要ですね。