また極端な物言いの本だなあと。
35歳でマイクロソフトの社長になった筆者による本です。
まず、冒頭で庶民を脱して、35歳でマイクロソフトの社長になれたのは、人が読まない本を読んだからだと豪語しています。
10冊同時に読む、この超並列読書は、さまざまな本を同時に読み、それらのアイデアを合わせることで、方向性の異なるアイデアが出てくるという考えのもと提示されています。
- 本は最後まで読む必要はない
- 一流の人間は、みんなすごい量の本を読んでいる
- 頭をオフにしたいときはゲームをやる
- 読書メモを取るくらいなら本を読め
- 批判的に本を読んでしまうと、相手の意見を受け取らないので、変わらない