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Visual Studioも言語設定を英語に

同僚がいい英語の勉強法を募集していたのですが、私はいくつか挙げました。

結論から言うと、自分の英語力によって適した勉強法は違うという見解なのですが、一番お勧めは

iPhoneの言語設定を英語にする

でした。

要は英語慣れをする第一歩です。

OSの設定も英語にしていたのですが、スクリーンショットを取る都合などで日本語にしてました。

私は英語で話したいとは全く思わないですが、学生時代から英語は苦手科目でしたし、英語のサイトは危ない、英語なんて知るかというスタンスでした。

しかし、エンジニアとしては英語わかった方が確実に得だよなあと思うことが多いです。

OSSが全盛期になった今、よっぽど大きなOSSでもないと日本語訳は回って来ません。

また、英語がわかった方がプログラミングを行う上でも、きちんとしたコードが書けます。

        /// <summary>
        /// 名前
        /// </summary>
       public string Name {get; set;}

とかしなくていいですし。命名なども変な英語を使わずに済みます。

何よりtypoを減らせる。typoは気づいたら気になってしょうがないものです。

しかし、Visual Studioを英語にしてなかったよなぁ。ということで設定を変えることにしました。

言語パックをインストールして、Visual Studioの設定を変えることで言語設定を変更できます。

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エラーメッセージも英語になrます。

思ったよりは、すんなり入っていけそう、です。