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WPFのホットリロード

WPFのサンプルコードを動かしていたのですが、Visual Studio 2019だと楽ですね。

知っていましたが、まだ使ってなかったホットリロードの便利さを体験しました。

docs.microsoft.com

ホットリロードというのは、どういうものかというと動かしてもらった方がいいです。

  1. WPFのアプリをデバッグ実行
  2. アプリをデバッグ実行したまま、XAMLを編集
  3. すると編集した内容が、WPFのアプリに反映される

ただし、反映されるといっても、どんな変更内容も反映されるわけではありません。

基本、ボタンの配置などの表側です。

ボタンをクリックしたときにメッセージボックスを表示するような内部処理までは反映されません。

また、.NET Frameworkでも.NET Coreでも可能です。