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読書感想「“トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意」

“トークの帝王"ラリー・キングの伝え方の極意

ラリー・キングについては聞いたことあるような聞いたことないような気がします。

キング、つまり王という名前を冠し、さらに表紙の本人のいかつい写真。そしてトークの帝王というタイトル。

表紙からその圧倒的存在感がビシバシ伝わって来ますね。

正直でいろ

正直でいれば、それが力になる。大失敗することはない。自分の状況を正直に話せば、緊張することなどない。

緊張しているのであれば、「緊張しています」と言ってみろと。

私は、打ち合わせやら発表の前から緊張する、とにかく話すとなると話す前からカチコチに緊張してしまうのですが、なのに言ったことないですね。

今度言ってみようかと思います。

話すことは練習

話すことは練習できる。努力と練習で上手に伝える能力は誰でも身に付けられるものである。

鏡の前に話してみろとも言えば、成功できたのは話すことも人の話を聞くことに努めたからだとも言います。

経験を積み、話をすることに磨きをかけろというのです。