相変わらず、Amazonにしか転職していないのにGAFA語ってしまう、やや誇大広告なタイトルの本です。
とはいえ、参考になることは書いてあります。
- 面接官の書いたブログを読もう
- 面接官も緊張している
- 相手に自分の言いたいことをしっかりと伝えるために、ゆっくりと話すこと。
- 話す時は語尾を強く言い切ること。
- このように振る舞うことで、相手から自信があるように見えるということ。
- もし上手くまとめられない場合には、「御社で働くと楽しそうだ」というように前向きな気持ちを示すこと。
面接官も緊張しているというのはなるほどな、とは思いました。
しかし、実際、面接に関わってみると、面接官によりけりというのが私の見解です。
数をこなしているときは、びっくりするぐらい場慣れをしてます。私も始めたばかりの数回はカチコチですが、本当にざっくばらんに話すようになってしまいました。
面接官の書いたブログは、自分が面接に関わる身として探してみたのですが、あまりいい記事は見つかりませんでした。
転職してすぐ
- その会社で周りの人に追いつくために相当努力をする必要があること。
- 新しい会社で人間関係の構築をうまくやりたいとこだわるよりも、仕事に対する真摯な姿勢を周りの人に認めてもらう方が良好な人間関係への近道だということ。
- 転職してすぐの心境を何かに残しておくと、初心に戻りやすいということ。