会場は永田町なんですね。
開催発表されてから、あっというまに参加希望者がなだれこみ、大注目のイベント。
YouTubeLiveでも見れますが会場では軽食と飲み物が用意されてました。
話題のコード学園クッキーに出会うことができました。
Visual Studio 2019 + C#8編
C#の神と紹介される岩永さんのデモが観れるのは嬉しかったです。
巻きでというプレッシャーの中で、紹介されてました。
stringクラスのSubStringが配列のスライスで書き換えられるのは使い所がドンドン出てきそうだなと。
.NET today and tommorow
デモをVisual Studio Codeで行ってましたけど、C#もVisual Studio Codeで開発するのも手なのかなと。
- .NetFrameworkアプリを.NET Coreアプリに移行する
- .NET CoreでSelf containedアプリにして、.NET Core 3.0が入っていないアプリでも動くようにする
- 移行対象に入っていないWebFormの存在がある。
.NET Core3.0が入っていないアプリでも動くようにするには、そのためにアプリを出力する必要があるのでした。
.NET CoreでWin Formsを移行していきたいとは思ってるのですが、ファイルサイズについて考えないと。
.NET Core2.2
詳細はScot Hanselmanのブログを参照とのこと。
Useful ASP.NET Core 2.2 Features - Scott Hanselman
- 地味だが、ASP.NET周りでパフォーマンス改善がある
- HealthCheckAPIの登場
- End Point Routing
Kestrel介さず、インプロセスでIISにホストできるとのこと。
今の職場は、サーバーサイドはやや自由とはいえ、まだ、うちで使うには早いかなーと。
Microsoft AI Developer
Azure Notebooks
Jupyter Notebookは多用しているのですが、無料で利用できるとのこと。
では、早速
JupyterNotebook自体はこれまでも使ってましたが、より優れたGUIのJupyter Labも使いたいと思っていたのですが、
こんな風に使えます。環境構築いらずで、URLをちょっと変えるだけでOK。
Azure Notebooks 活用の tips - Qiita
Azure Machine Learning
Azure Machine Learningにて学習を並列処理して最適なモデルを取得することができる。
ハイパーパラメーターチューニングで、ダメそうなものは早めに見切りをつけて、良さそうなもので競わせる。
Cognitive Service
オンプレでも、Cognitve Serviceが使えるようになった。
ただし、ファイルはコンテナで1GBもある。
早退
下記については、聞くことができず。
- Azure Kubernetes
- Azure DevOps再入門