ちなみに本会ですが、実は公序良俗に反しなければどのような技術を扱っても大丈夫です。そもそも C# エンジニアが C# だけしか使わないというわけではありませんし。
秋葉原 C# もくもく会 #61 勉強会を開催しました - rksoftwareより
じゃあ、Pythonやります!
ではなく、せっかくなので、Microsoft Tech Summitの復習をということでAzure DevOpsをやろうかと思います。
Azure DevOps
ログイン
意外とログインページを毎回探してます。
Azure DevOps Services | Microsoft Azure
Get Started ?
下記資料を見たのですが。古い気がしますね。
Azure DevOps プロジェクトのドキュメント - クイックスタートとチュートリアル | Microsoft Docs
そこで、私なりにGet Startedすることにしました。
Reposを選んでRepositoryを追加やインポートするより、Pipelineを選択した方が良さそうです。
今回はGitHub上の私のソースをCIするというシナリオになります。
New Pipelineを選択。
GitHubを選択
Authorizeで認証します。
リポジトリを選択。
テンプレートを選択します。推奨してくれたのでDesktopでいいや。
「Save and Run」を実行。
するとビルドが始まります。
jなんとかおじさんに比べて、コンソールログは洗練されていて、それっぽい。
で、失敗。ダメじゃん……。このプロジェクトはMeCabが絡んでいるので、あまりいいサンプルではありませんでした。
基本的な流れは、これで問題ない、はず。
YAML
一時、下記のようなテキストが表示されましたが、ちゃっかり、AzureDevopsがファイルを追加しています
# .NET Desktop # Build and run tests for .NET Desktop or Windows classic desktop solutions. # Add steps that publish symbols, save build artifacts, and more: # https://docs.microsoft.com/azure/devops/pipelines/apps/windows/dot-net pool: vmImage: 'VS2017-Win2016' variables: solution: '**/*.sln' buildPlatform: 'Any CPU' buildConfiguration: 'Release' steps: - task: NuGetToolInstaller@0 - task: NuGetCommand@2 inputs: restoreSolution: '$(solution)' - task: VSBuild@1 inputs: solution: '$(solution)' platform: '$(buildPlatform)' configuration: '$(buildConfiguration)' - task: VSTest@2 inputs: platform: '$(buildPlatform)' configuration: '$(buildConfiguration)'
課題
NUnitテストが走っていない……。
下記のあたりをごちゃごちゃやっていてもくもくタイム終了……。
Visual Studio Test task - Azure Pipelines & TFS | Microsoft Docs
unit testing - vstest nunit xml.document error .net core - Stack Overflow
その他
プロジェクトの削除
これは迷いました。
プロジェクトのページより上の組織のページよりOrgnization Settingsから行う必要があるんですね。
Delete or remove a project - Azure DevOps & TFS | Microsoft Docs
プロセス
プロジェクトの作成時にAdvancedとして選択できます。