毎年恒例の行事でありながら、毎年つまづくのがApple Developer Membershipの更新と、Apple Developerの証明書の更新。
手順を書きたいのですが、伏せないとならない箇所もあり、なかなか大変。
そのメモ書きです。
Apple Developer Membershipの更新
年更新するわけですが、これはApple Developerのページから更新可能。
支払いが終わった後、実際に更新されるまで数時間のラグがあります。
支払い確認のメールとは別に更新確認のメールが来ます。
Apple Developerの証明書の更新
毎回わかってなくて、あれこれやってうまく行ったから、毎回あれこれやってしまう恒例行事。
あれこれやった結果なので、次回これやろう的なメモ書きです。他の方にも勧められる方法ではないのでご注意をください。
Apple Developerのページでもできますが、XCodeで行った方がいいのかも。
- XCode-Settings-AccountsでApple Accountを選択
- Manager Certificatesを選択
- 左下の+ボタンより、期限切れの証明書のカテゴリーを選択
- Download Manual Profilesを選択
あとはいつもながら、ビルド。
ただし、「code wants to access key "Apple Development xxx" in your key chainというダイアログ」が表示されます。
これは、Macのパスワードを入力してAlways Allow。
このダイアログが表示されて、なんかおかしいのかと思って、あれこれやってしまって、話がややこしくなってしまったんですよねえ。