2022-04-09 読書感想「高いワイン」 教養としてのワインの作者による本です。 本書は教養としてより、こんなワインあるんだーという本ですね。 高いワインには高いなりのストーリーがあるのがわかります。 多いのが、一部が失われてその年は高いヴィンテージとなったケース。 あと、ラベルの偽造による偽造ワインと、その対策をしているワイナリーのコラムも面白いです。