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読書感想「Unity4.6/5.0でつくる2Dゲーム制作入門」

Unity4.6/5.0でつくる 2Dゲーム制作入門 [改訂第二版]

github.com

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実践的なフォルダ構成

どうしてもUnity4.6時点の本ですので、現在のUnity2019で開発するには最新版に合わせて変えないとならない点も出てきます。

シーンの切り替えにはSceneManager.LoadSceneを使うといった対応が必要です。

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Particleに使う、mat_particleはLegacy Shadears/Particles/Addictiveを指定する

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クリックした時のパーティクルのエフェクトはカッコいい。

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Rigidbody2DのFixed Angleは廃止であるため、Freeze Rotationにチェックを入れる

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IsKinematicのチェックボックスはないので、BodyTypeをKinematicに

予め、ユーティリティクラスは用意しておいて、そのクラスを用いて実装するためか、それなりのゲームが開発できるのが魅力です。

また、単純に作っていて楽しいです。

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こんなゲームが作れる