不具合対応は再現から
というのは鉄則です。
パフォーマンスチューニングも憶測するな計測せよと言われます。
最近、そうだなと痛感されるようなことがありました。
具体的な操作手順はよくわからないのですが操作しているとアプリが落ちるという報告がいくつか上がったのです。
仕方ないので、Win + Gで画面を録画状態にして、操作しました。
再度録画した手順を辿ることでエラーを再現できるようになりました。
ただ、再現手順すればエラーとなるだけではありませんでした。
より再現手順を突き詰めることで、もっと広い再現方法が突き止められました。
他にエラーの原因を突き止める方法として、よくあるのがログですかね。
大体、原因調査のため、ログ強化しますというのはよく聞きます。
ログが多すぎでわからないこともしばしばあります。
不具合票について
職場の同僚が、Confluenceに勉強会で持ち帰った成果を書き留めていたのですが、不具合票の書き方について良い資料がありました。