Windowsバッチファイルにはfor文は存在しますが、これは実に使いにくいです。
FOR %変数 IN (セット) DO コマンド [コマンドパラメーター]
これに比べると Linuxのfor文についてはプログラミング言語のよくある形なので使いやすいです。
for ( (式1; 式2; 式3) ); do コマンド; done
for ((i = 0; i < 10; i++)); do echo $i; done
とすれば、0から9までが表示されます。
ファイルを100個コピーしたいなーと思ったら
for ((i = 0; i < 100; i++)); do cp example.png example$i.png; done
Windows Subsystem for Linuxと組み合わせで積極的に使っていこうと思います。
