技術は新しくなれど、Excelは触らなくなってもcsvを触る機会というのはあるのではないかと思います。
Excelでは文字コードがSJIS前提だったので、職場でUTF-8のcsvを扱うのは以下の二つでした。
- KutoCsv
- Cassava
私としては、KutoCsvを好んで使っていました。
そんな中、Visual Studio Codeの拡張である「Excel Viewer」というのを見つけてしまいました。
「Excel Viewer」ExcelスプレッドシートやCSVデータを「Visual Studio Code」で表示する拡張機能 - 窓の杜
これも良さそうです。
Visual Studio Codeの拡張ですので、Macでも使えます。
フィルタリングや並び替えもできるようなので中々ではないでしょうか。
ただ、あくまでもプレビューとしてcsvを見るツールですので、このプレビューからカラムの追加やセルの編集は出来ないようです。
そこまで出来れば理想です。
とはいえ、Visual Studio Codeをインストールしているのであれば入れておいて損はないと思います。