一昔前と比べるとパソコンの容量には困らされることは少なくなって来ましたが、それでも容量については悩まされることはしばしばあります。
何がドライブを圧迫しているか調べる際には私はDiskinfo一択だったのですが、下記サイトには様々なツールが紹介されているので自分で試してみることにしました。
その中で、試したツールについて書いていきます。
DiskInfo
先述したように私はDiskInfo一択です。
ただし、DiskInfoとして気になる点とすればドライブ単位で選択する点。
複数のドライブがあるPCについてはそれぞれに対して実行しなければならない点です。
さほど問題ではないですが、先日、複数のサーバーに対して実行したため、手間でした。
ドライブをチェックし忘れはなかったのですが、気づいたら同じドライブを複数回チェックしてました。
それでも保存されるのでアプリごとコピーすれば、他のPCでじっくりチェック出来る点は良いなと思います。
サーバーの空き容量チェックには適してると思います。
FreeDiskAnalyzer
ドライブ単位ではなく、パソコン全体をイッキにまとめて解析してくれます。
いちいち、解析をかけずとも容量を表示してくれるのも良いです。
日本語対応していませんが、手っ取り早く調査したいなら、オススメ。
WizTree
ドライブ単位で調査し、ドライブの状況を以下のようなブロックチャートで表示してくれます。
色使いがエグいですが、具体的にどのファイルが際立って大きいか把握しやすい図かと思います。
TreeSize Free
FreeDiskAnalyzerと同様、アプリケーション起動直後に解析が実行されます。
やはり、ドライブ単位なので、ドライブは切り替える必要があります。
レポート印刷という機能もあります。
良い意味で普通っぽい。
Disk Space Fan
ドライブ単位で調査を行い、おしゃれなグラフで容量を表示してくれるツールです。
JDiskReport
Windowsで利用できるツールは多けれど、Macで使えるツールは少なく、そのうちの一つがこのツールです。
ただ、私のPC(Macbook Pro 1TB)では、とても時間がかかりました。というか半日かかっても終わりませんでした。
なんでだろう。
おまけ
空き容量を円グラフで表示するツールもありますが、どうなんでしょう。バッドケースな気がします。