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日本人がF1チームの代表に! 読書感想「エンジニアが明かすF1の世界」

F1は詳しくないですが、以下の記事にはびっくりしました。

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日本人の人がF1チームの代表になるという記事です。そりゃあ、ホンダとか日本の資本を出していればわかるのですが、ハースというチームはそうではありません。

単身渡英して、エンジニアとなり、そこからF1チームの代表までステップアップ。

サッカーでは、日本代表のレギュラーのほとんどが海外でプレイしている時代になったとはいえ、1プレイヤーではなくチームの代表です。

これはなかなかすごいことなのではないかと思います。

そんな小松礼雄さんが、以前著された本がこちらになります。

F1の面白さをわかってもらうための本となっております。

特にエンジニア観点から見たドライバーの良し悪しについて語っているのは貴重です。

主にハースのロマン・グロージャンケビン・マグヌッセンになりますが、チャンピオンになったフェルナンド・アロンソについても語られています。

エンジニア視点から見るドライバーの難しさを感じましたね。

単純にドライビングスキルが高いとかではなく、エンジニアにどういう注文をつけるか、タイヤをどのようにして温めるか、見ているこちらが考えている以上のディティールがドライバーには求められるのです。

アロンソは、まずフリーなどのタイミングではマシンに注文をつけ、いざ予選になるとマシンに合わせたドライビングにするのだそうです。

主張もしないとならないし、現実も受け入れないとならない。どちらかだけではない、その押し引きが出来るんだな、と感心しました。

僕だったら、どっちかしか出来ないでしょうから。

チーム代表になられた小松さんですが、本書の中では政治的には動いていないといいます。確かに、そういう人はいたけど、リストラされてきた、と。

それは代表となってもスタンスは変えないようです。

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ホタテとアスパラガスのワイン煮

上記の本より。

ホタテをバターで両面をさっと焼いて取り出し、玉ねぎを炒めて、アスパラガスを蒸し煮にして、ホタテを戻して、バターを加えて、香り付けする料理です。

玉ねぎを思いの外、たくさん刻んでしまったので、パスタもあえました。

三國シェフのミートボールパスタ

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動画のように作れなかったですね。

トマト缶の代わりに、自家製のトマトソースを作ったのですが、なんか薄いんですよね。

子供の頃、ミートボールがあまり好きではありませんでした。それは食品工場で作られたものでしょう。

しかし、これは丸めてカリカリに焼いて香ばしい香りのするミートボールです。

豚肉とキャベツの味噌煮込み

上記の本より。

手軽に作れる煮込みなのでシンプルな味付けですね。

キャベツは半玉くらい思いっきり入れてもいいんじゃないかとも。

カルディのレモネードと虫歯

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カルディのレモネードがおすすめということで飲んでみました。

スッキリして飲みやすいですね。

くどさとかひっかかる感じがない。

関係ないけどむし歯についてふと考えてしまいました。

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要約すると砂糖と間食、ミュータンス菌。ストレス。

幼いうちに親から子にミュータンス菌が感染する。このミュータンス菌がどれくらいあるかで、まず虫歯のなりやすさが決まると。

もちろんミュータンス菌が好む砂糖をどれくらい摂取しているか、と。

さらに何かを口に入れていると、口の中がずっと酸性になってしまい、これも虫歯になりやすい、と。

ストレスも関係あるようです。

ジュースってどんどん飲んでしまうので危ないですね。

笠原将弘さんの鶏レタス炒め

上記の本より。

ブーケレタスというレタスが手に入ったので、それを使って作ってみました。

レタスってあまり得意な野菜ではないのですが、このブーケレタスはレタス特有のえぐみがあまりなく食べやすいレタスです。

特に葉の部分はサラッと食べました。根の部分はそれなりにします。

しかし、そのレタスの扱いに失敗してしまいました。レタスをさっと炒めると書いてあるのに火を通しすぎてしまい、べしゃっとしてしまいました

ピーマン、イカの塩辛

上記の本より。

宮崎の緑が濃いピーマンが手に入ったので作ってみました。

ピーマンとイカの塩辛を味噌味で蒸し焼きにするというもの。

熱々なうちに食べた方がいいですね。