より良いエンジニアを目指して

1日1つ。良くなる!上手くなる!

炒めた野菜に納豆をかけて納豆サラダ風に食べる

納豆を買い過ぎてしまったので、何か消化方法がないかと考えたところ、

ご飯にかけるのではなく、野菜にかけて食べてしまおうと。

野菜も取れるし、納豆も食べられるし、納豆サラダみたいな感覚で。

とはいえ、肝心の野菜が、生では食べるような野菜がない、と。

家庭での料理なんて、ありあわせでなんとかするもの。

  1. 小松菜とパプリカをバターで炒める
    • スプーンですくえるの3cm程度の長さ
  2. 卵、ネギと混ぜた納豆をかける

独り身だから、こんな料理を作れるわけですが、味としては悪くなくて、なかなか良いなと。

小松菜は茹でると独特の風味が強く出るのであまり好きではないので、炒めた方が自分には良いなと感じました。

参考にした記事

cookpad.com

雪見だいふくにアイスコーヒーでコーヒーフロートDX

アイスコーヒーに雪見だいふくを浮かべたコーヒーフロート。

これは会社の同僚の楽しみ方で、おしゃれなこと考えるものだなあと、試してみました。

いざ、雪見だいふくを買おうとすると意外と売ってないんですよね。これが。

売ってはいるのですが、自分の食べたいフレーバーではないため、コンビニを回ってなんとか一番スタンダードな雪見だいふくを手に入れました。

あとは、コンビニのアイスコーヒーに浮かべるだけ。

やってみて、アイスコーヒーでなくて、コーラでも良いかもなと思いました。

改めて思ったのが、コンビニのアイスコーヒーと雪見だいふくが、それぞれおいしいこと。

スーパーで売ってるパックのアイスコーヒーってなんか変な味がするのですが、コンビニのアイスコーヒーはスッキリしていて美味しいです。

さらに雪見だいふくも美味しいと。

個々が美味しいのであって、双方がマッチするかというと、喧嘩はしないけど、特別良い組み合わせという感じもしませんでした。自分には。

東京都庭園美術館「蜷川実花 瞬く光の庭」

東京都庭園美術館は会社の同僚が、ぼーっとするのにいいとか、年間パスポート持ってましたとか聞いたので、行ってみました。

庭園だけで見ると新宿御苑の方が広くていいかなーと。ただ、旧朝香宮邸もなかなかおしゃれな館で、これは魅力です。

この本館である旧朝香宮邸にて「蜷川実花 瞬く光の庭」の展示がされてました。

主に写真となってます。

花のみにフォーカスして、時折、逆光やブレを使って、色味のみを抜き出したような写真が多いです。

ああ、こういうスタイルなのね、と、似たような写真が続きます。

残念だったのが、写真のパネルがグレアなので、光を反射するので写真そのものが見づらくなってしまうこと。

グレアの方が、色味は出るのでしょうが、どうしても光ってしまうんですよねえ。

そういう意味では暗室での展示は、作品の良さが出ていていいなと思いました。

どちらかというと一人で楽しむより写真OKなので、友人なり誰かと行った方が良いです。

かなり着飾って作品と一緒に写真を撮っている女性がいましたが、それが正解な気がします。

自分以外の方の観客の動向を見ていても、一つの作品をじっくり眺めるようなことはなく、パラパラと次へ次へと移っているような状況でした。

今風でパッと見の美しさはあるけど、じっくり見る深みはあんまりなんだろうなあとも思いました。

とはいえ、暗室の展示は良かったですし、最後の作品が切り替わっていく映像は天国かというくらいの幻想的な映像でした。

ボストン美術館展、フィン・ユールとデンマークの椅子

www.ntv.co.jp

https://www.tobikan.jp/finnjuhl/

ボストン美術館展は予約が必要となっており、フィン・ユールについては当日券購入という形になってます。

ボストン美術館

和の展示が多そうだなあとは思っていましたが、絵巻物とか青に金字で写経されたものとかがありました。

これ、全然良く見えないんだけどとか正直、よくわからない作品もありました。

ですが、吉備大臣入唐絵巻は面白いなと思いました。

吉備真備が唐に渡ったがその有能ぶりに高楼という高い部屋に閉じ込められてしまいます。

そこで、死んで鬼となった阿倍仲麻呂に導かれて、難題を解いて帰国するという話になっています。

と、吉備真備の唐に渡った話を脚色した話であり、13世紀前後にこんな遊び心のある作品をよく作ったなあと感心させられました。

日本の作品に限らず、世界各国の美術品が展示されており、宝石なんてあります。

女性客の注目の的でした。

フィン・ユールとデンマークの椅子

こっちの方が自分としてはメイン。

フィン・ユールはデンマークのデザイナーです。

撮影可能コーナーもあったりで、楽しめました。

実際、椅子に座れるコーナーもあります。

卵形の椅子はいいなと思いましたね。膝よりお尻が低い位置にくる形状だとしっくりきます。

それに座っちゃうと何もできませんが。

肘掛けが先は細いので中くらいが太くなっているのはなんでだろうと思ったら、そこが一番腕が乗るところですからね。

片方の肘掛けに背中を預けて、もう片方の肘掛けに両足を乗せるフィン・ユールの写真も飾ってあり、そんな座り方あるんか、そんな座り方も考えてデザインしてるんかと思いましたね。

苦手なニンジンが食べられる玉ねぎと人参のスープ

苦手な人参が手に入ってしまったので、こんな調理法で食べたら、なかなか良いです。

  • 人参 1/2
  • 玉ねぎ 1/2
  • コンソメ

  • 水200程度を沸かして、コンソメを入れる

  • 玉ねぎとにんじんを1cm角程度に切って、沸いた湯に入れる
  • 10分ほど煮る

塩胡椒をして出来上がり程度のものです。

シンプルに玉ねぎと人参を食べる素朴な料理です。

外食とかしていると、こういう素材の味が新鮮だったりします。

生とか炒めて食べるとにんじんが、風味とか固いとかあまり好きではないなあと思うのですが、この調理法だとかなり煮込んでいるため、それが気になりませんね。

1人前作るのも簡単です。

改めて思う、自分は書いて考える人間なのだと

僕の場合、打ち合わせをするにも、1on1をするにも、面接をするにも、あらかじめ、話すつもりの内容を書いています。

これは相手のためとしての準備でもあるのですが、それ以上に、自分のためでもあるのだなとつくづく思います。

特に準備しなくても、その場でそれなりのことを喋れてしまう人もいます。

そういう方が何気ない雑談するのも楽だろうなと思います。

残念ながら、僕はそういう人間ではないので仕方ないでしょう。

打ち合わせのみならず、自分のために書いて考えようと、最近では仕事始めにも、

  • 前日やったこと
  • 前日できなかったこと
  • 今日やること

を書くようにしています。

読書感想「山の帰り道」

イラストレーターの筆者による山についてのエッセイ。

最近、探検とかヘビーだったり、辺境に行くようなニッチな話を読んでいたのですが、ハイキングに行く話で、ほのぼのとして良いなあと思いました。

筆者の兄はウイスキーのボトル1本を1日で飲み干すほどにアルコール依存症になって亡くなられてしまわれたとのこと。

酒って怖いなあと。