Script Runner for JIRAである項目とある項目の日付の差の日数を計算値フィールドとして出すためにGroovyで書いていたのですが、Javaのライブラリに振り回されました。
流石にgetTimeでミリ秒単位の値を取得して、差分を変換するのはないだろうと、Periodクラスを使ってとオシャレな事をしようとしたのが失敗でした。
このPeriodクラス、期間を出せますが、C#でいうTimeSpanのDaysと一緒で期間の日単位の部分だけです。1ヶ月0日だったら0を返してしまうのです。
まあ、それはそれで需要はあるので仕方ないとして、TotalDaysにあたる関数は?と思ったら、これがないのです。
結局、ChronoUnitクラスを使ったのでした。とほほ。
ChronoUnit.DAYS.between(fromLocalDate, toLocalDate)