Script Runner for JIRAを導入する事になったのですが、
Extend and Automate JIRA via built-in or your own customised groovy scripts
Groovyなんて触った事ないよ!
と。
GroovyとはJava Platformで動作する動的型付け言語です。
以下のWikiも参考になります。
defでの変数・関数の宣言、each,timesのループ記述が使えるあたりRubyっぽい印象を受けました。
Let's Code
公式ページでは、Groovyのインストール・環境構築方法が紹介されていますが、手元で環境構築することは私には重要ではないので、以下のREPLを活用させていただきました。
ただ、残念なのは、Groovy3.0以上ではないのか、一部の新しい記法が失敗しました。
とはいえ、配列は「def items = [4,5]」の記述も使えますね。
どんな言語でも動かせるRepl.itも対応しておらす、Groovy web consoleも同様に3.0以上の記法は失敗しました。
後は、先ほど紹介したWikipediaと合わせて、以下あたりを動かしていきました。
トリッキーな仕組みは自分には必要ないので、必要そうなところだけをつまみ食いして、コードを書いて動かしながら手で覚える感じです。
特に以下
The Apache Groovy programming language - Semantics
後は、ほどほどに。
The Apache Groovy programming language - Syntax
The Apache Groovy programming language - Operators
The Apache Groovy programming language - Object orientation
Closureは慣れてくると、書くのが楽ですが、初見殺しなので保留ですかね。