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モブプログラミングをやっていて、気づいたこととか

社内の勉強会でモブプログラミングを2回ほどやってました。

以下のWeb上でコードを動かして、複数人で編集できるサービスを使います。

repl.it

モブプログラミングの説明をする時には、私はよく以下のスライドを紹介します。

アジャイルのプロセスとデザイナーの変化 ~チームに欠かせないデザイナーになるために~ - Speaker Deck

初回の問題は、fizzbuzz

普通にプログラム書いている人に書いてもらっても面白くないから、品証の人にお願いしてみました。

開発がどんなことをしているのか、実際に経験してもらおうという意図です。

2回目は、西暦を年号に変換するプログラム。

やってみて良かったこととしては、プログラミング一つにしても人によってこれだけ考え方が違うのかと気付かされた点ですね。

また、知見についても深めることができました。

ただ、問題としては、皆、ドライバーになりたがらないことです。

fizzbuzzの問題も開発のメンバーにやってもらっても意外と苦戦してしまうのです。

私は出題者だったのでドライバーの経験はないのです。

とあることをきっかけにプログラミング問題を解くことがあったのですが、制限時間付きで、書くとここまで大変なのか、と。

そんなに難しい問題ではないはずなのに、パニックになってしまいました。

本来の力が発揮できなかったと言いたいのですが、実力な気もします。

そういうのがあるのかなー、と思いました。