飲んだ後のシメに狙いを絞った内容の漫画です。
一巻で終わっているようなのですが、自分としてはなかなか面白かったと思います。
〆なので、ラーメンあたりが登場します。
この漫画の主人公は硬派なので、やっていませんでしたが、私の〆はアイスとか甘いものです。
よく会社の飲み会が終わると、自宅の最寄りの駅近くのコンビニにでアイスを買って食べるということが多かったです。
太るのはわかってます。酔っておかしくなっているのでこんなことをしてしまうのです。
やはり、お酒を飲むのは体に良くないですね。
一つの挑戦
この手のグルメ漫画はうまそうだなで終わってしまうのですが、この漫画を読んで、私は一つの挑戦をしてみました。
それが「料理」です。
大したことではないのですが、私からすると挑戦です。
というのも、私は、お店を食べ歩いて、あそこはまあまあだったとか言うくせに、ほとんど料理をしません。
一時期は頑張って料理をしようと思ってチャレンジしたこともあるのですが、面倒くさがりでやらなくなってしまいました。
知り合いが炊飯器のスイッチを入れ忘れたという話をしていましたが、それどころか、私は、1年以上自分で米を炊いていません。
コロナの影響もあり、レトルトを湯煎で温めるくらいにはなりました。
以前は電子レンジかオーブントースターで済ませるレベルで、コンロに火を入れることすらしていません。
そんな中、本書で登場する〆の料理として、主人公が納豆そばを作るのですが、これが美味しそうなのでチャレンジしてみました。
作り方は簡単で、蕎麦と納豆ともずくを混ぜるだけです。
なんで作ろうと思ったのが、蕎麦は乾麺を茹でたりはしません。コンビニで売ってるざる蕎麦です。これに納豆ともずくを混ぜるというもの。
もずくは私は、あまり好まないので、蕎麦と納豆だけです。
ざる蕎麦についてきてくる蕎麦つゆ、納豆を混ぜる。これだけです。
料理と言えるのかという位、いい加減な料理でしたが、意外とうまかったです。
私が下手に作って失敗するよりは全然OKでした。
ポイントは、納豆はクセがあるので、カラシを入れて先に納豆だけを混ぜてから、蕎麦と混ぜるくらいですかね。