タイトル通りの小ネタですが、意外と毎回戸惑うのでメモ。
Visual Studioにてプロジェクトを作成したばかりの時にはResources.rexファイルは存在しません。
- リソースを追加する時はプロジェクトのプロパティを開きます。
- 「このプロジェクトには既定のリソースファイルが含まれていません。ファイルを作成するには、ここをクリックしてください」をクリック。
そうすれば追加出来ます。
ファイルの追加からもリソースファイルの追加も出来ますが、この方が一番スムーズで良いかと思います。
リソースの使い方
画像ファイルをイメージとして登録しておくと、ファイルパスを意識せずに扱えます。
文字列だと定数としていかようにも扱えますが、画像についてはそうも行かないのでリソースとして扱えると活きてきます。
よって、簡単なアプリケーションでも画像ファイルを手軽に扱いたいときにはリソースとして追加します。