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Visual Studioでリソースの追加をするときはプロジェクトのプロパティから

タイトル通りの小ネタですが、意外と毎回戸惑うのでメモ。

Visual Studioにてプロジェクトを作成したばかりの時にはResources.rexファイルは存在しません。

  1. リソースを追加する時はプロジェクトのプロパティを開きます。
  2. 「このプロジェクトには既定のリソースファイルが含まれていません。ファイルを作成するには、ここをクリックしてください」をクリック。

f:id:rimever:20190907170337p:plain
このプロジェクトには既定のリソースファイルが含まれていません。ファイルを作成するには、ここをクリックしてください。

そうすれば追加出来ます。

ファイルの追加からもリソースファイルの追加も出来ますが、この方が一番スムーズで良いかと思います。

リソースの使い方

画像ファイルをイメージとして登録しておくと、ファイルパスを意識せずに扱えます。

文字列だと定数としていかようにも扱えますが、画像についてはそうも行かないのでリソースとして扱えると活きてきます。

よって、簡単なアプリケーションでも画像ファイルを手軽に扱いたいときにはリソースとして追加します。