靴紐の結び方というとちょうちょ結びですが、イアンノットという結び方があるそうです。
アスリートでも使う結び方だとか。
ちょうちょ結びだと、ちょいちょい解けてイライラして、紐靴を履くのを避けていたのですが、気に入った靴が紐靴なので挑戦してみました。
YouTubeでもいくつか紹介されていますが、不器用な私では全く出来ず。
下記サイトが左と右の紐を色違いで解説しているのでわかりやすかったです。
左と右で微妙に扱いが異なるため、間違えると、空振りになります。
ただ、結んだ感触としては良かったです。
試したことない方には、一度はお試しすることをオススメします。
転職活動は紐靴
転職活動には紐靴が望ましいようです。
海外では紐靴ではないスリッポンやローファーですと、すぐ逃げていく(辞めていく)人という捉え方をされることもあるそうです。
と言っても、私は紐靴ではありませんでしたが。
とはいえ、靴は重要
フットボールネーションという漫画で靴の重要性が語られてます。
漫画としても面白いのでサッカー漫画が好きな方にはオススメです。
メッシの足の指が手の指みたいに長いとか色々、足にまつわる話が登場します。
上履きはありえないそうです。
靴は足にあったものを履くべきで、ドイツで子供は1年に2足は履き潰すそうです。
さらには靴選びに何時間も費やすそうです。
当然、靴が歩行に直結します。
歩行が健康に影響すると本で読んだことがありますが、その通りかなと思います。
というのも私の祖父も高齢で元気そうだったのですが、足を骨折してから歩かなくなってから、あっという間だったことがあります。
2019/8/25 追記
まだまだイアンノットを習得できてません。
左側の手前に輪っか、右側の奥に輪っか
と覚えるようにしてます。