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パソコンのメーカー別シェアってどんな感じ?

パソコンのメーカー別シェアについて知りたい!と思ってGoogleで調べて見ました。

パッと出るものと思っていたのですが、なかなか難しかったです。

私の開発している製品は、デスクトップアプリケーションですので、ユーザーのPCについて理解を深めたいと考えていました。

検索した結果を自分なりに整理しただけになりますが、興味があれば、お付き合いください。

世界では

pc.watch.impress.co.jp

メーカー 2018年第3四半期シェア
Lenovo 24%
HP 22.8%
Dell 17%
Acer 7.2%
Apple 7.1%

IDCより)

アメリカでは

pc.watch.impress.co.jp

メーカー 2018年第3四半期シェア
HP 30.7%
Dell 25.9%
Lenovo 15.4%
Apple 13.7%
Microsoft 4.1%

でした。

法人向け、個人向けという考え方

toBだと法人向け、toCだと個人向けをターゲットに考えたいところでしょう。

私自身も、

プライベートでは、SONY-SONY-Apple-Apple

職場では、Panasonic-Dell-Lenovo-Lenovo-Lenovo-FUJITSU-Panasonicでした。

下記の記事ではスペック的には海外メーカーの方が上、国内メーカーに期待できるのはサポート体制。

その中でもVAIOが優れている、とあります。

日本メーカーのパソコンを選ぶ意味は、本当にあるのか?

前の会社でも、今の会社でもVAIOを愛用している人はいます。

とはいえ、全員VAIOという職場はあるのでしょうか。現在はAppleですが、私自身は学生時代からマイPCは VAIOでしたので、羨ましいです。

tech.nikkeibp.co.jp

メーカー 2017年度シェア
NECレノボ 26.0%
富士通 17.8%
HP 14.0%
Dell 13.7%
東芝 9.8%
Apple 5.5%

レノボは気が乗らないPCメーカーです。キーボードが簡単に壊れます。

ただ、コストパフォーマンスで優れているため、情報システム部門が上を説得して選ぶことになります。

特にエンジニアですとメモリ8GBで256GB以上のストレージを求めます。

これをノートPCベースにした時、SSDになるとかなり値が張る。よってSSD128GBのノートPCを使わされることになったのでした。

仕事出来ませんね。

このあたりの理解は最近のテック企業かそうじゃないかで大きく違ってきます。

最後に

出荷ベースなので、シェアとは言い難い部分はあります。

パソコンって何年も使い続けるものですから。

本当は世界についても知りたかったのですが、英語で検索してもめぼしい情報は見つからずでした。

とはいえ、収穫としてはHPのシェアは高いなと気づかされた点です。

これまで、私はヒューレットパッカードの製品とご縁がなかったので。