初めてPanasonicのLet's Noteを使うことになったので、使ってみた感想を述べようと思います。
Let's Noteは自分にとって近いようで遠い、遠いようで近い存在でした。
職場で使っている人がいたのですが、私に割り当てられたのはLenovoということが何度かありました。
職場の人たちはLenovoよりPanasonicの方がよかったと言っていました。
LenovoのPCに変えればいいのに、ボロボロになってまでPanasonicのLet's Noteを使い続ける人もいました。
軽さ
Let's Noteの特徴としては、あのゴツい見た目に似合わない軽さです。
大きさはLenovoの方が薄くてもLet's Noteの方が軽い。
やはり軽いです。
マグネシウム合金を凹凸形状で設計した衝撃に強いボンネット構造の天板で、このゴツい見た目は衝撃を吸収するためにあります。
また、Lenovoはキーがチャチで壊れやすいですが、Let's Noteはその心配もなさそうです。
電源
電源を入れるときは電源スイッチをスライドさせて電源を入れます。
私が割り当てられたのは以前に他の人が使っていたPCなのですが、これが惜しいです。
たまに電源が入らないことがしばしばあります。
自分なりにクリーニングしてみたのですがイマイチでした。
ホイール
Let's Noteの特徴のもう一つがホイール式のタッチパッドでしょう。
機能を有効にすることで丸いタッチパッドをくるくる回すころでホイールスクロールを行うことができます。
やっぱり、なんとなく、これは使いたいですよね。
まとめ
出張が多い人だとLet's Noteはありがたいかもしれませんが、あまり持ち運びしないので、Let's Noteの恩恵は受けていないです。
個人的にはSurfaceを使ってみたいと心の中で思いつつ仕事しています。
とはいえ、8GBメモリで256GBの容量。開発機としてこれが十分満たしてしまうのでいつになるやら。